企業・オフィスの活用事例
働き方変革に合わせたオフィスのリモートアクセスとして利用されている
IPKVM Emeraldの活用例をご紹介いたします。
KVM over IPで実現できるリモートアクセスソリューション
IPKVM Emeraldの活用例をご紹介いたします。
KVM over IPで実現できるリモートアクセスソリューション
SCENE1
サーバールーム
セキュリティ対策
SCENE2
デスクトップ端末の
フリーアドレス化
SCENE3
共用部分機器の
遠隔制御
SCENE1
サーバールームセキュリティ対策
サーバールームへの入室頻度を減らして遠隔からの機器運用管理を実現します。
課題：
・サーバールームの機器をセキュリティ対策をしながら遠隔操作したい
企業やオフィス内にあるサーバールームに関してのセキュリティ対策しながらリモートアクセスを行いたい。
サーバールームの入退室管理や、サーバールーム内でしかできない作業を改善したい。
サーバールームの入退室管理や、サーバールーム内でしかできない作業を改善したい。
解決方法：
・サーバールームにある機器にリモートアクセスできるIPKVMを利用
・機器を遠隔監視できるようにIT管理者とユーザの権限を分ける
IPKVM Emeraldを利用して、入退室の頻度を減らして、それぞれのユーザが必要な機材にだけアクセスできるようにすることで、セキュリティリスクに対応した遠隔制御を実現します。
自席からUSBのNFCカード認証を使うことで、高いセキュリティを確保することもでき、作業履歴も確認するとこができます。
自席からUSBのNFCカード認証を使うことで、高いセキュリティを確保することもでき、作業履歴も確認するとこができます。
利点 改善点：
・入室頻度を下げることで効率化とセキュリティ対策
・集中管理することで、機器の設置環境を改善
マトリクス構成を組んでユーザごとに決められた機器へのアクセスをリストの中から選ぶことができるので切替作業も簡単。ずっと立ったままや、床に座っての作業することもなくなりますし、人の入室が少なくなることでサーバールームのスペースを有効に活用できます。
デモルームや貸出機で操作性をお試しいただくことができますので、お気軽にご相談ください。
SCENE2
デスクトップ端末のフリーアドレス化
デスクトップの端末をサーバールームなどで集中管理して、ソーシャルディスタンスを保ちながらフリーアドレス化を実現します。
課題：
・デスクトップ端末を利用している人のフリーアドレスに対応したい
ワークスタイル変革に伴って、ノートパソコンを支給してリモートでも業務ができるようになり、働き方の多様性は増えてきました。
オフィスに出社される人数を制限しながら、過密にならないようにデスクトップPCを含めたフリーアドレスのレイアウトを検討する必要があります。
オフィスに出社される人数を制限しながら、過密にならないようにデスクトップPCを含めたフリーアドレスのレイアウトを検討する必要があります。
解決方法：
・デスクトップPCにリモートアクセスできるようにIPKVMを利用
・セキュリティ対策のためにアクセス権限を付与して管理・運用
IPKVM Emeraldを利用して、デスクトップPCをサーバールームに設置をして、実際の作業はIPKVMとキーボード、ビデオディスプレイ、マウスを用意した場所から遠隔操作。オフィス内のソーシャルディスタンスを確保しながら、出社状況に合わせて対応することができます。
利点 改善点：
・固定席での作業を求められた人のフリーアドレス化の実現
・集中管理、機器の共有化を可能として、機材、運用コストの削減
机の下に置いてあるPCのホコリなどを気にしたり、人が自由に出入りができる場所に置いたりするよりは、施錠できる場所に保管することでセキュリティ対策もでき、機器を共有できるようにしておくことで、コスト削減の可能性もあります。
お客様の新しい働き方の検討にIPKVMが活用できることがあると思いますので、お気軽にお問い合わせください。
SCENE3
共用部分機器の遠隔制御
エントランスやカンファレンスルームなどの共用スペースに設置してある機器を遠隔制御を可能にします。
課題：
・共用部分やデモルームの機器を離れた所から制御したい
・様々な場所にある複数の機器をまとめて管理したい
デモルームや共用部分で展示用に置かれているPCについて、接客中、利用中などで通常業務時間内に作業ができなかったり、複数カ所に置かれている機器をメンテンナンスするために移動しないで管理したい。
解決方法：
・機器を遠隔操作するためにIPKVMを利用
・異常などの検知ができるような遠隔監視
遠隔操作できるIPKVM Emeraldを利用することで、まとめて遠隔から状態を監視や制御することができ、お客様対応時であっても即時に対応ができ、トラブル時に現場に駆け付けなくても、自席ですぐに対応ができるようになります。
利点 改善点：
・接客時など作業に制限があるときでも遠隔からの制御が可能
・離れた所にある複数の機器も管理者の自席から監視・操作可能
社内のネットワークにつなぐことによって離れた拠点での状態も管理できるので、正常に動作しているかの確認のために移動する時間を削減できます。エンジニアの負荷を軽減して、よりよい運用をお手伝いします。
デモルームでの実機体験や機器のお貸出しも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
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こちらからダウンロードできます。
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Emeraldについて
Emeraldは、誰でも、いつでも、どこからでも、離れた場所の複数の機器を操作できるKVMスイッチです。PCに取り付けるだけで安全に遠隔操作ができるため、製造業における他拠点への移動の手間や人員を削減できます。
選ばれる理由
Emeraldは遠隔操作の実現により、誰でも簡単に操作が可能。
お客様に最適な機器や構成の導入支援から、サポートまで完備。
安心してお任せください。
よくあるご質問
お客様よりいただく、よくあるご質問と回答をご紹介しております。
