高速なWi-Fi6で、
安定・安全な無線ネットワークを構築
押さえておくべき3つのポイントとは?
オンラインセミナー
2022年2月開催

セミナー内容

本ウェビナーでは、実際に無線の導入を検討される方々からよく聞かれる下記の3点について、実際のご相談や導入事例を交え、現場のプロであるブラックボックスのエンジニアが解説します。
皆さまの無線導入に向けた悩み、または既に発生しているトラブルの解消にお役立ていただける内容です。
有線と比べ無線はより慎重に検討、設計、導入を進めていかないと様々な問題が発生するリスクがあり、実際に下記のようなトラブルの体験や、耳にしたことがあるかと思います。
メーカーが開示している理論値はもとより、実効帯域さえも全然出ない
オフィスに人が増える時間帯になると性能が大幅に落ちる、接続が頻繁に切れる
一部の会議室やオフィスの端など、速度が遅い(電波が弱い)ところがある
導入検討の段階で経営陣などからセキュリティを懸念する声があがり、プロジェクトが棚上げとなってしまうこともあります。(現場からは早く導入してくれとクレームがあり板挟み状態...)
高いセキュリティを維持しながら、ゲストや持込端末へもWi-Fiを利用させられるか
不正接続や漏れた電波から、個人情報やデータが流出するのではないか
社員の退職時に会社支給/持込端末に対して適切かつ確実にアクセス制限できるか
もう1つよく上がる懸念が、導入後の運用/保守についてです。 少し前までは導入するシステムのお守りも導入ベンダーや保守業者に任せるのが一般的でした。 昨今では大きなランニング費用を掛けられないため、ユーザの情シス担当の方が接続端末の増減、利用者からの質問への回答、トラブルの一次対応などを実施できるようにし、運用/保守業者への委託を減らしたいという要望が多くなってきております。
無線化への最適な解決策とは?
上記の3つの課題、


1. 検討不足/検討漏れによる導入後の性能トラブル
2. セキュリティ(情報漏洩、アクセス管理など)の懸念事項
3. 運用/保守の社内負荷、委託費用の削減

これらの解決策として、ブラックボックスでは、Wi-Fi6とクラウド型の管理コンソールに対応したソリューションを推奨しております。 本ウェビナーでは、前述しました導入前の懸念/課題、導入後のトラブルについて、ブラックボックスではどのように対応してきたのか、具体的な事例を交え、ブラックボックスのエンジニアが設計/導入の現場のプロ目線でお伝えします。 
さらに、クラウド型Wi-Fi6ソリューションの先駆者であるエクストリーム ネットワークス社からは、現在のWi-Fiソリューションのトレンドの解説や、クラウド型ソリューションの特長、オンプレミス型よりもクラウド型が当てはまる利用シーンなどを紹介していただきます。 
【アジェンダ】
全体で60分を予定しています。
■ 業界動向など/Wi-Fi6とは(エクストリーム ネットワークス)
■ 事例紹介による3つの課題とそれに対する対応について(ブラックボックス)
■ クラウド型Wi-Fi6ソリューションについて(エクストリーム ネットワークス)
■ Q&A
※ 内容は一部変更になることがあります。
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